箕面市議会 2021-06-23 06月23日-03号
続きまして、大項目2点目、メイプル文化財団と国際交流協会の統合についてお尋ねします。 まず、中項目1点目、統合のコンセプトと統合による効果についてお尋ねします。
続きまして、大項目2点目、メイプル文化財団と国際交流協会の統合についてお尋ねします。 まず、中項目1点目、統合のコンセプトと統合による効果についてお尋ねします。
次に、日程第16、報告第18号「公益財団法人箕面市メイプル文化財団経営状況報告の件」及び日程第17、報告第19号「公益財団法人箕面市国際交流協会経営状況報告の件」、以上2件を一括議題といたします。 人権文化部長に報告を求めます。人権文化部長 尾川正洋君 ◎人権文化部長(尾川正洋君) ただいまご上程になりました報告第18号及び報告第19号につきまして、一括してその内容をご説明申し上げます。
その中でもとりわけ、公立幼稚園の全廃、公立保育所民営化の拡大、国際交流協会とメイプル文化財団の統合が市民の大きな関心を呼び、公立幼稚園廃止や国際交流協会統合反対の署名も多数寄せられてきました。議会の審議でも、その提案の唐突さに多くの議員が違和感を表明されていました。 そこで、先ほど申し上げた選挙公報や選挙時のニュースを再度読み返してみました。
そこで、文化国際交流のソフト面での鍵を握るのが、市内にある2つの公益財団法人、箕面メイプル文化財団と箕面市国際交流協会であります。新改革プランでは、この2つの団体の統合の話が出ていますが、統合し、相乗効果を発揮できる最大の舞台がこの船場地区だと思いますが、見解をお示しください。加えて、今後、文化国際交流拠点として発展させるために行う施策について検討していることがあれば、併せてお聞かせください。
市長は、関係団体の見直しとして、市内にある2つの公益財団法人、箕面市メイプル文化財団と箕面市国際交流協会の統合を挙げられています。両財団が一体化することにより果たす効果は財政面での健全な経営基盤の構築だけでなく、事業面において相乗効果をさらに高めることが極めて重要であると考えますが、統合により、それぞれの担う事業が縮小されてしまうことはないのでしょうか。
施政方針では、公益財団法人箕面市メイプル文化財団と公益財団法人箕面市国際交流協会の統合について述べられています。箕面市メイプル文化財団は昭和63年に設立され、目的は主体的な文化活動の展開により、市民文化の高揚を図り、もって市民の文化活動の推進に寄与することです。
さらには、「関係団体の見直し」として、公益財団法人箕面市メイプル文化財団と公益財団法人箕面市国際交流協会の統合などを挙げていますが、両財団の統合によって、本市の文化振興と国際交流の相乗効果をさらに高めるとともに、健全な経営基盤を構築してまいります。
公益財団法人箕面市メイプル文化財団と公益財団法人箕面市国際交流協会の統合については、多様化していくニーズに確実に対応していくため、より組織として強固な基盤を持つ必要があることから、互いの強みをさらに発展、強化させていくことを目的として検討に着手したものです。
公益財団法人箕面市メイプル文化財団と公益財団法人箕面市国際交流協会の統合により、船場地区において新たな事業展開が期待されると考えますけれども、いかがでしょうか。ご答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(中井博幸君) 総務部長 浅井文彦君 ◎総務部長(浅井文彦君) アウトソーシングの年次計画とスマートシティ時代を迎えての人材確保策及び公益財団法人の統合への期待についてご答弁いたします。
市民文化の高揚と市民の文化活動促進に寄与することを目的として、公益財団法人箕面市メイプル文化財団、設立当時は財団法人箕面市文化振興事業が昭和63年に、また、国際交流活動を推進し、地域社会の国際化、人権の尊重及び世界平和の実現に寄与することを目的として、公益財団法人箕面市国際交流協会を平成4年にそれぞれ設立し、現在まで幅広く事業展開をされてきています。
議員提出議案第4号 箕面市議会議員定数条例改正の件(閉会中の継続審査申出) 日程第15 議員提出議案第5号 箕面市報酬及び費用弁償条例改正の件(閉会中の継続審査申出) (議員定数・報酬検討特別委員長報告) 日程第16 報告第20号 箕面都市開発株式会社経営状況報告の件 日程第17 報告第21号 箕面市土地開発公社経営状況報告の件 日程第18 報告第22号 公益財団法人箕面市メイプル文化財団経営状況報告
昨年から今までのシニア塾にスポーツコースも加わり好評ですが、以前からある文化・健康コースについては、生涯学習としての位置づけで老人教養大学を前身として平成22年度よりシニア塾としてメイプル文化財団に委託が続けられてきましたが、こちらの総括はどうされ、介護予防事業として会計が移動され、随意契約が続けられているのでしょうか。
これまでも議論してまいりましたように、メイプル文化財団に管理運営が担えないということではなく、同一労働同一賃金を考えるならば、今以上の効率化を求めるわけにはいかないであろうと思われます。さまざまな市民活動や社会教育分野について、市民や市民活動団体等と直接向き合う場である生涯学習センターの事業を全面的に指定管理者へ委ねることには反対です。 以上の理由から、この補正予算には反対といたします。
本件は、箕面市立市民会館及び箕面市立メイプルホールの指定管理者として、令和2年4月1日から令和7年3月31日までの間、公益財団法人箕面市メイプル文化財団を指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定によりご提案申し上げるものでございます。 次に、第80号議案「指定管理者の指定の件」につきましてご説明申し上げます。
○議長(林恒男君) 22番 神代繁近君 ◆22番(神代繁近君) 先般、箕面シニア塾の運営を委託されている箕面市メイプル文化財団の担当者の方とお話をさせていただきました。箕面シニア塾の運営に関しては、文化・健康コースのクラスの企画であるとか、講師の選定、会場の確保など、かなりご苦労されているということをお伺いしました。
現在の委託先であるメイプル文化財団は、平成17年度から市民会館とメイプルホールの指定管理を担われており、講座の企画運営や貸し館業務や施設管理業務に対するノウハウも豊富なことから、業務委託も滞りなく遂行をされているところであり、指定管理者制度に移行しても、何ら問題はないと確信をしているところであります。
署名と批准を求める意見書 採択についての請願 (議会運営委員長報告) 日程第18 請願第2号 指定管理者の労働関係法令に違反する行為の根絶を求める請願 (総務常任委員長報告) 日程第19 報告第15号 箕面都市開発株式会社経営状況報告の件 日程第20 報告第16号 箕面市土地開発公社経営状況報告の件 日程第21 報告第17号 公益財団法人箕面市メイプル文化財団経営状況報告
具体的な利活用については、箕面市美術協会、箕面市メイプル文化財団、箕面FMまちそだて株式会社など、関係団体と人権文化部、地域創造部で情報共有や意見交換を行いながら、必要な設備、運用等のイメージなどについて具体的な検討を進めているところでございます。
年度箕面市公共下水道事業会計補正予算(第1号) 日程第13 第60号議案 平成29年度箕面市競艇事業会計補正予算(第1号) (総務常任委員長報告) (文教常任委員長報告) (民生常任委員長報告) (建設水道常任委員長報告) 日程第14 報告第20号 箕面都市開発株式会社経営状況報告の件 日程第15 報告第21号 箕面市土地開発公社経営状況報告の件 日程第16 報告第22号 公益財団法人箕面市メイプル文化財団経営状況報告
昇降口の具体的な利活用については、まだ検討の緒についたばかりですが、本年2月には箕面市美術協会、公益財団法人箕面市メイプル文化財団、箕面FMまちそだて株式会社など、関係団体と人権文化部、地域創造部で情報共有や意見交換を行っており、必要な設備、運用、運営のイメージなどについて具体的な検討を開始したところです。